よくわかるメモ

よくわかるカトリックとプロテスタントの違い

katopro

1.カトリックの腐敗から生まれたのがプロテスタント

プロテスタントとは英語で”抵抗”という意味なのですが、その名のとおり、カトリックの抵抗勢力として、プロテスタントは生まれました。

プロテスタントは、カトリックのなにが気に食わなかったのか?聖書に書いていないことを勝手にやることが気に食わなかった。

特に気に食わなかったのが宗教で金儲けをしようとしたこと。キリスト教では、この世の終わりに、最後の審判というイベントが行われることになっています。

最後の審判とは、神の子であるキリストが、生ける者と死せる者を一カ所に集め、天国行きか地獄行きかを決める超一大イベントです。

この審判はキリスト自ら行い、何人たりとも干渉することはできない。しかし、カトリックは「おま、じご・・・」とキリストが審判を下そうとする瞬間に「(キリスト様・・・こやつは地獄ではなく天国に送るべきです・・・)」と、耳打ちしてもらえる権利を金で売った。この権利を免罪符と言います。

これにブチギレ、誕生したのがプロテスタント。「おい、てめぇら!免罪符の存在なんて聖書には書いてねぇだろ!勝手に付け足すんじゃねぇよ!」とブチぎれたわけです。

その中でも、激おこだったのが。この人。

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バナナマンの日村です。ではなくて、宗教改革を行ったマルティン・ルター。名前くらいは聞いたことがあると思います。

つまり、プロテスタントというのは、聖書を忠実に実行することに重点をおき、カトリックはそのあたりが少し緩いというわけ。

プロテスタントの優先順位は、神>聖書>信者(教会)ですが、カトリックの優先順位は神>教会>聖書>信者と、聖書のランクが低いのです。

2.住む地域の違い

さて、ヨーロッパでカトリックをこき下ろしたチームプロテスタントですが、ゆっても少数派のため、欧州にいづらくなってきます。

あまりの居心地の悪さから「あぁ・・・自分たちの国がほしいな・・・」なんて空想まで始めたわけですが、実はこの空想は後に現実のものとなります。

建国という空想を叶えるため、メイフラワー号という船に乗り込み、新天地を目指した一行。たどり着いた先には、広大な土地が広がり、彼らはそこにある国を建国した。それが

amrica

アメリカです。

メイフラワー号に乗船していた人たちをアメリカでは、ピルグリムファーザーズ(始祖)と呼ばれています。

つまりは、アメリカにはプロテスタントが多く、ヨーロッパにはカトリックが多いということになります。

3.教会の違い

カトリック教会

kato

プロテスタント教会

prote

一目でわかるとおり、カトリックは”豪華”でプロテスタントは”質素”です。これも大きな違いの一つと言えます。

先ほどそれぞれの優先順位を書きました。

  • プロテスタント:神>聖書>信者(教会)
  • カトリックの優先順位は神>教会>聖書>信者

カトリックが豪華なのは、教会に重きを置いており、信仰のシンボルとしているから。一方プロテスタントは真逆な考えで、教会を飾っても仕方ねぇと考えている。

 

その他にも、細かな差異はあるのですが、大きな違いは上記で十分説明し尽くされていると言えるでしょう。

 

 

あるぱか

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