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【うさ脳】手・腕の組み方でわかるアナタの適職と特徴

「うさ脳?ささ脳?それで適職がわかる?うさんくせーwwww」

僕の最初の感想は正にコレ、そもそも占いとか信じない方ですし。

でもね、いざ自分がやってみると、恐ろしく当てハマっていたので、内容を紹介させていただきたいと思います。診断までのステップは2つ。

STEP1:手と腕を組んでみる。

まずはこの画像を見て、自分のINPUT時とOUTPUT時の脳の使い方を確かめてみてください。

brainmh

STEP2:自分の脳特性を調べる。

noutyep

あなたは何脳でしたか?なお、右脳は感覚を。左脳は論理を司っています。

う・さ脳(インプット右脳・アウトプット左脳)

①.向いている職業

  • マーケッター
  • コンサルタント
  • 営業職
  • ベンチャー企業

②.特徴

このタイプはいい加減ではあるが、仕事のデキるやつが多い。物事の捉え方は右脳(感覚的)を使うので、おおざっぱではありますが、それを表現するときには理論整然と語ります。

物事を感覚的にインプットするから例えば、なにかを頼まれたりしても、説明半ばで「はいはい、大体わかったからもう大丈夫だよ〜」と相手の一言一句を細かく拾おうとはせず、大きな枠で物事を捉えようとする。

周りからは「なんだか適当なやつだな・・・大丈夫かな・・・」と心配されがちですが、その心配は無用。話の重要なところだけを拾ってしっかりと繋ぎ合わせる能力に長けているので、なにか頼み事をしてもちゃんとしたクォリティで対応をしてくれる。

一方、データ分析など細かな情報にはあまり興味が無く、細かいことをぐちぐち言われると

[speech_bubble type=”think” subtype=”L1″ icon=”2.png” name=”あるぱか”] そんな細かいこと仕事のできに関係なくない?[/speech_bubble]

と心の中で思ってしまう節がある。

ただ、アウトプットは論理(左脳)でやるから、説明の仕方などは理論精々としており、結論から話し始めたり、要点を明確にして話したりすることができる。

このタイプの人間はオールラウンダーなので、数字を細かく扱うような仕事を除けば、どんな仕事でもそこそここなすことができます。

さ・う脳(インプット左脳・アウトプット右脳)

①.向いている職業

  • 会計コンサルタント
  • 経理事務
  • 銀行員など

②.特徴

インプットを左脳(論理)で行うので、細かな間違いや違いによく気づくことが出来る。見切り発車で仕事をすることが嫌いで、自分の中で手順や計画をしっかりと立てたうえじゃないと始めることができない几帳面なタイプ。

また、う・さ脳と違って「とりあえずこんな感じで仕事しといて〜」という曖昧な指示をされてしまうと上手く動くことが出来ず、困ってしまう傾向あり。

数字など、きめ細やかな作業に長けた人が多いので、銀行員や経理に向いている人が多い。また、仕事が細かいのでミスの許されない仕事にももってこいな頼りになるタイプです。

さ・さ脳(インプット左脳・アウトプット左脳)

①.向いている職業

  • エンジニア
  • 医師
  • 会計士
  • 研究職

②.特徴

いわゆる理系脳の典型。インプットもアウトプットも論理で行うため、数学能力に長け、高度な専門職に就いている人も多い。仕事のミスも少なく、確実性が高いため医師をこなすことも可能です。

全タイプの中で、圧倒的に女性の割合が少ない(女性は右脳を使うことが多いため)。ノーベル賞受賞者が男性に偏っている理由も頷けます。

ただ説明や会話が堅く、フランクなおしゃべりはちょっと苦手。ゆえに友達が少ない人も結構います。

とにかく頭のいい人が多い反面、理論整然としていて、右脳派からすると超むかつく。相手をバカにしたような喋り方をすることが多く、嫌われものになる可能性が高いです。

このタイプの人は営業職などのコミュニケーションが物を言う仕事は避けた方が良く、研究職や医師など、ある程度自分の判断で仕事を進められる職業を選んだ方が幸せになれます。

う・う脳(インプット右脳・アウトプット左脳)

①.向いている職業

  • 接客業
  • 歌手
  • ダンサー

②.特徴

いわゆるアーティスト気質。論理的な話は大嫌いというより、理解することが苦手。感情を汲み取る能力、相手に共感する能力に長けており、コミュニケーションを取ることがとても上手。

誰とでも仲良く出来るタイプで、人当たりも良いため周囲からとても可愛がられる。人と話す職業が天職で、接客業・保育士・介護士などにおいては天下無敵。他の脳タイプの追随を許しません。

う・う脳の人は、適職がとにかくわかりやすい。コミュニーション能力が最強なので、接客業は無敵。う・う脳の人が数学的能力で、さ・さ脳の人に敵わないように、さ・さ脳の人は接客メインの職業で、う・う脳の人に敵わない。

接客業が得意な反面、数字にはめっぽう弱いので経理や銀行員など、数字を扱う職業には向いていません。

人間には得手不得手がある。

いつも思うのですが、仕事も同様、人間には得手不得手があります。例えばこの人。

disny

ディズニーを創業したウォルトディズニー(Walt・Disney)は仕事を2回クビになっているそうです。

これは極端な例かもしれませんが、やはり人それぞれの適職、つまり得手不得手があることは間違いないと思うのです。スポーツだってそうですよね、苦手なスポーツ得意なスポーツが誰にでもあって、それを選択する自由がある。

しかし、これが仕事となると一気に選択性は失われ、新卒で就職した会社に骨を埋めるのが日本の常識となっている、本当にそれで良いのでしょうか?

いつまでも不得意な仕事に居座って、体力を消耗するのは実にもったいないと思います。

仕事にも適正・不適正が確実にあります。自分に適した本当の仕事は何なのかを改めて考えるきっかけにしてもらえると幸いです。