かれこれ２年くらいネットビジネスをしていて、収入は月に約50万円ほど。
うち20万円ほどを恋愛ブログ×LINEの組み合わせで稼いでいます。
２０万を稼ぐために必要な稼働時間は大体３０分/週ほど。
もちろん、最初からこの少ない労働時間で２０万円を稼げていたわけではなく、約６ヶ月間、せっせとブログの記事を積み重ねた結果です。（ブログはオワコンと言われますが、まだまだオワコンじゃないです。）
今回の記事では僕がどうやって恋愛ブログで稼いでいるのかを紹介していきます。
で、自分で言うのも何ですが【有料級】です。
恋愛ブログは簡単に稼げるよ〜！なんてあちらこちらのブログで書かれていますがどれも「実践してないんだろうなぁ。ただASPに登録させてアフィリ報酬を取ろうとしてるんだろうなぁ…」と感じる記事ばかり。
探せども探せどもココロに刺さる記事が見つからなかったので、なら僕が書いて無料公開しようと。
「有料級の情報をなぜ無料で出すの？あなたのライバルを増やすだけじゃ？」と思われるかもしれませんが何の心配もしてません。
なぜなら実践すれば間違いなく稼げる情報なのに
99%の人は読んで満足して終わり。行動に移す人なんてほとんどいませんから。
なので、洗いざらい書いてもライバルは増えません。
一度軌道に乗ってしまえば、僕のように少ない稼働時間で稼ぐ事が出来ますが、軌道に乗るまでは一定量の作業が必要です。
ブログは積み上げ型の資産なので、序盤戦で頑張れば頑張るほど、少ない稼働時間で稼げるようになります。
残念ながら最初から楽に稼げるビジネスなんてものはありません。
でもね、大学受験の大変さと比べたら屁みたいな努力量でサラリーマン並みの月収を稼げるようになります。
今回僕が紹介するのは数あるネットビジネスのうちの一つ「恋愛」です。
ネット上に、恋愛ブログの実態やノウハウが流れていないので、ぜひ僕の記事を参考にして稼いでください。
恋愛ブログって稼ぎやすいの？【基礎知識編】
「恋愛ブログ 稼ぐ」と検索すると
とにかく、「恋愛ブログは稼ぎやすい！なぜなら色々な広告（ファッションとか化粧水とか）を取り扱えるから！」
と書いているブログが多いのですが、僕の実感としては×です。
恋愛ブログが稼げない！という意味ではなく、取り扱える広告が多い≠稼げる。
例えば、僕は実際に恋愛ブログで「女性の胸のサイズを男はどう見ているのか？」的な記事を書いたことがあります。
いわゆるコンプレックス系の記事ですね。
男は大体が胸の大きい女性が好き！→小さい胸の人は圧倒的に不利！のようなことを書いた記事でまぁまぁアクセス数が多くて月間で１２００ユニークアクセスほどを稼いでくれました。
で、その記事の下にサラッとバストアップに効果のある下着の広告を入れたんですね。
巷のアフィリ解説ブログではコンプレックス系の記事は成約に繋がりやすい！と言われるのでさぞかし儲かるかと思ったら１２００のアクセスに対して成約は「０」です。
もう一度言います、成約数は「０」です。
もちろん、記事は闇雲に書けば良いものではなく、読者のペルソナを設定し、そこに刺さる記事を書いて初めて成約〜というのもわかります、僕の実力不足も大いにあるでしょう。
でも、いくらヘタクソだからってコンプレックス記事の下に悩みを解消する商品のリンクを貼る、アクセスは１２００、成約数は「０」なんて衝撃以外の何者でもありませんでした。
その他の記事も同様です。
髪型に関する記事を書いてホットペッパービューティーの広告を貼ってみても成約は「０」
何を貼っても「０」
んー…何でだろう…そうだ、マッチングアプリの広告を全ての記事下に入れてみるか！だって恋愛ブログだもんな！ってことで記事下にペアーズの広告を入れても収益は「０」
あの…僕のブログって月に１０万PVくらいあるんですよ。３０００PV/日ですよ？
それでも無料登録系のマッチングアプリさえ一切成約しないのです。
繰り返しですが、もちろん僕の実力不足もあります。
でも、アクセス数の暴力で成約させようと思っても「０」なのです。
僕だって人並みの頭と文章力はあると自負しています。
僕が稼げないのだから他の人も稼げないだろ！なんて偉そうなことまでは言いませんが、恋愛ブログはアクセス集めやすいし、広告も多いから稼ぎやすいよ〜というのはちょっと違うよ！ってのが僕の率直な感想です。
恋愛の悩みは商品がなくても解決してしまう【基礎知識編】
例えば「若ハゲ」に悩んでる場合、若ハゲの治し方の記事を読んだところで若ハゲは治りません。
あくまでその記事は商品という解決策を知ってもらうためのきっかけに過ぎないわけで、記事の先に「商品」の存在があります。
一方、恋愛はどうでしょうか。
例えば「片想い 両想いになるためには」という検索ワードで辿り着いた女性に、あなたは何を売りますか。
多分、アフィリエイトできる「商品」として、売れるものはほとんどないでしょう。
そもそも、恋愛記事の場合は商品ではなく、その「記事」自体がお悩み解決の商品のようなものです。
ここで一つ、売るものの答えが出ましたね。
恋愛ブログでは「記事（情報）」に値段をつけて売ることで稼ぐことができる。
詳しくは【戦略編】で解説していきます。
恋愛ブログってアクセス集めやすいの？【基礎知識編】
結論から言うと、集めやすいです。
検索する人も多いですし、専門性が不要なので自分の実体験をもとにスラスラ書けるという利点もあります。
が、最近は一時期ほどアクセスを集めにくくなってきていて、その原因が「企業メディアサイト」の台頭です。
恋愛に関する記事が書きやすいのは個人だけではありません、法人化しメディア運営をしている会社も恋愛分野は書きやすいジャンルなので、マイナビウーマンやCancamなど、多くの企業サイトが参入してきています。
で、企業メディアサイトのドメインパワーは異常に強い。
どれくらいメディアサイトが強いかというと、僕は検索結果の１ページ目に個人ブログの記事がないキーワードは書かない。ってくらい企業サイトはSEO上有利です。
絶対に勝てない…ってことはないんですが、企業メディアサイトに個人ブログで向かっていくのはかなり骨が折れます。
僕のブログ記事が企業のサイトよりも上に来ているキーワードもあります。
グーグルは有益な記事を上位表示させるんだ！コンテンツファーストだ！なんて言ってますが、ぶっちゃけ大事なのは、文字数とドメインパワーです。
ドメインパワーがないのであれば、文字数で勝負しなければいけない。
僕のブログ記事が上位表示しているキーワードなんて、２００００文字とか書いてますからね、一方企業サイトは５０００字とか。
１５０００字多く書いて、ようやく企業サイトより上位に表示される…それくらいドメインパワーの差が大きいわけです。
じゃあ、恋愛ブログってアクセス集めれないんじゃないのー？と思われるかもしれませんが、決してそうではありません。
企業サイトが参入しているのは恋愛ジャンルだけに限りませんし、私のブログはほとんど更新してませんが３０００アクセス/日を稼ぎ続けています。
アクセスの稼ぎ方についての詳細は「戦略編」の章で詳しく解説していきます。
恋愛ブログで稼いでいくための具体的な方法【戦略編】
まず結論から言うと、僕は以下の手順でお金を稼いでいます。
- 恋愛ブログにアクセスを集める
- LINEのリストを取る
- 取ったリストにLINEを流し、note記事を売る
①恋愛ブログにアクセスを集める
とりあえず１００記事書け！！なんて、めちゃくちゃなことは言いません。
恋愛ジャンルの記事ってついつい、思いついたキーワードで書きがちですが、思いつきのキーワードで書き続けるのは非効率なのでやめましょう。
僕も最初の方は闇雲に書いていたのですが、無駄だなぁ〜と言うことで、アクセスを集めることのできるかつ上位表示可能なキーワードでしか記事を書かないようにしています。
僕のブログは２００記事くらい入っているのですが、アクセスを稼いでくれるのは上位２０記事くらいで、残りの１８０記事は死に記事です。
これじゃ非効率の極みなので、もっと賢く、戦略的に行きましょう。
じゃあどうやって、アクセスを集めることのできるかつ上位表示可能なキーワード
を見つけるのか。
そのためには他の恋愛ブログを徹底してリサーチすることが大切です。
とにかく思いつく限りの恋愛に関するワード検索を行い、個人ブログを探します。
で、個人ブログの中には「人気記事ランキング」なるものを公開しているブログがいくつかあるので、そのランキングに入っているキーワードで記事を書いていきます。
人気記事ランキングに入っている記事は、実際にアクセス数が多い記事（需要が判明している）なので、上位表示すれば確実にアクセスを見込めます。
例えば
「男がキュンとくるLINE２０選」
と言う記事があれば、この記事のキーワードは「男 キュンとする LINE」となります。
まず、このキーワードで検索をかけ、上位サイトの顔ブレを見ていきます。
今回は人気記事ランキングの上位に入っていた記事を検索しているので、恐らくその記事が、検索結果の１ページ目のどこかに表示されています。
もし、１ページ目に表示されているのが「企業サイトだけ」の場合は、そのキーワードは避けます。
企業サイトよりも上位に行くためには相当な量の文字数を書く必要があり（書いても上位表示される保証がない。）非効率だからです。
一方、個人ブログが上位表示されている場合は、あなたも同じような記事構成、文字数で記事を書くことができれば同じだけのアクセスを稼ぐことができます。
SEOに強い記事を書くためには？
ドメインパワーを除けば、記事の順位は以下で決めると僕は考えています。
- 文字数
- 見出しタグの構成
やっぱり今でも文字数isパワーは健在です。
良質な記事が良い！コンテンツファーストだ！と言いますが、アルゴリズムごときに良い記事、悪い記事の判断はできません。
じゃあ被リンクを見てるんだろう〜と思うかもしれませんが、ガジェット系などのブログと違い、恋愛系のブログは被リンクがほとんどつきません。
例えば女性向けの恋愛ブログを書いたとして、フラ〜っとアクセスしてきた女性がはてなブックマークすると思いますか。
勘違いしないで欲しいのは
あなたが良い！と思う記事が良いのではなく、グーグルが実際に上位表示してる記事が良い記事（SEO上、正解の記事）なのです。
もちろん、ドメインパワーという例外的な力もありますが、ある個人ブログの記事が上位表示しているのであれば、あなたがそれを読んでどう感じようとも、SEO 的にはその記事が正解なのです。
なので、僕はまず上位表示している記事の
- 文字数
- 記事構成（見出しタグの内容）
をリサーチします。
で、この時のリサーチ対象は検索結果に１〜２ページ目に表示されているサイト（企業サイト・個人ブログ含む）全てです。
要するにすでに上位表示している個人ブログの記事に、上位表示されているその他のサイトの見出しを肉付けできないかをリサーチするのです。
なので、実際に書き上げる記事は最初に見つけた個人ブログの記事よりも、文字数が多くなります。
すでに上位表示されているブログ記事の文字数が５０００字なら、大体７０００字書くようイメージ。
SEOは結局相対評価なので、個人ブログの記事が上位表示しているなら、その記事を超える文字数・内容を書けばほぼ近い順位を取ることができます。
検索意図について
例えば「LINE 返信が遅い」というワードで検索する人は女性が多いでしょうか、それとも男性が多いでしょうか。
どちらにも当てはまる検索ワードですが、答えは女性の方が多いです。
恋愛に悩むのは女性が多いから？
いいえ、違います。ググったときに上位表示されているのが女性向けの記事だからです。
要はグーグルはクリック率や滞在時間を見ているということ。
興味の惹いたタイトルを見てみて、男性向けの記事だと女性はすかさず記事を閉じることでしょう。
一方、女性向けに書かれた記事であれば「私の悩みを解決してくれるかもしれない！」と、滞在時間が長くなります。
よって、「LINE 返信が遅い」というキーワードで記事を書くなら女性向けに書いた方が上位表示される可能性が高いということです。
このワードの検索意図は何だ？？？と自分で答えを作り出さないこと、答えはグーグルが出してくれます。
まとめ
思いついたキーワードで闇雲に記事を書いてしまうと非効率ですので、恋愛に関するワードで色々と検索し、人気記事ランキングを公開しているブログを見つけましょう。
人気記事ランキングに乗っている記事は一定のアクセス数を得られることが証明されている記事なので、人気記事をベースに記事数を重ねていけば全ての記事がそこそこアクセス数を稼いでくれるので作業に無駄が出ません。
なんて話をすると「パクリ？」と言われることがありますが、もちろん内容をコピーしてそのまま使うなんてことなんてしません。
あくまで、上位表示に必要な文字数と、見出しを把握するために使うだけです。
次は、この集めたアクセスをどう活用していくのかについて、解説していきます。
②LINEでリストを取る
次にブログで集めたアクセスをLINEのリスト取りに使っていきます。
色々な方法があるかと思いますが、僕は恋愛一般に通用しそうな無料の教材（noteです。）のダウンロードと引き換えに、LINEに登録してもらっています。
本来であれば、各記事ごとにペルソナを設定し、ペルソナに合った誘導をすることで無料登録率も上がると思うのですが、僕はペルソナ設定とか苦手ですし、いちいちそこの調査に時間をかけるのがイヤなので、アクセスを集めてその下にLINE登録のボタンを貼りつけています。
僕のブログのPV数が１日３０００ほどで、ユーザーの７割くらいが女性。無料教材は女性向けなのですが、これで大体２０〜２５人/日ほどリストを取ることができています。
詳しくは次の章で解説しますが、得たリストに対し、週に１度「ある記事」を配信することで、月間で20万円ほどのnoteを売り上げる事に成功しています。
「えっ？リストなんて回りくどいことしないでダイレクトにブログでnoteを売れば良いじゃん？」と思うかもしれませんが、僕の経験上、恋愛ジャンルに関してはブログでダイレクトにnoteを売ってもなかなか売れません。
恋愛記事は無料で読めるのが大半です。検索してきた人も無料で読む気満々でまさかお金を払う気なんて思ってもいません。
おまけにSNSなどと違い、ブログは管理人の顔が見えないためブランディングがとても難しい。
SNSやLINEは、ブログと違い血の通った媒体なので、通常売れにくいものでも読者に売ることができます。
ブログは言わば道ばたに立っている赤の他人です、その人から「有料で買いませんか？」なんて商品を勧められても絶対に買わないですよね。
一方でSNSやLINEはブログよりも距離感が近いので通常売れにくいものでも買ってもらえる可能性が高い。
ゆえに、距離感が遠いブログでダイレクトにnoteを販売することはせずに、LINEを介してnoteを売るようにしています。
③取ったリストにLINEを流し、note記事を売る
ブログ経由で取った読者にLINEを流し、有料note記事を売っていきます。
僕の場合は、週に１～２回LINEを配信していて、恋愛相談のコンテンツをLINEで配信しています。
noteで恋愛相談Q&Aを無料記事として書き、そのURLをLINEで配信しています。
恋愛相談の記事の中に、有料noteへのリンクを張っていて、興味のある人が無料記事経由で購入するという流れです。
恋愛相談コンテンツの良いところは、絶対にネタ切れを起こさないことです。
恋愛相談はLINE登録時の自動返信メッセージにて募集しており、ひっきりなしに恋愛相談が寄せられます。
寄せられた恋愛相談のうち、コンテンツとして面白そうであれば、noteを用いてQ&Aの記事を作成しています。
これだけで月収20～30万も稼げてしまうのです。
ブログに一定のアクセスが集まるようになると、自動でリストと、読者からの恋愛相談が集まります。
届いた恋愛相談への回答をコンテンツ化し、有料note記事のリンクを恋愛相談の記事に仕込むことで僕は毎月安定した収入を稼ぎ出しています。
恋愛ブログの将来は明るい
恋愛ブログの良いところは将来も絶対に需要がなくならないことです。
これはマッチングアプリのアフィにも言えるのですが、恋愛は流行り廃りがありません。
僕は女性向けのブログを書いていますが、男性向けにナンパに関するnoteを売って月に数百万円を稼いでいる人もいます。
確かに、商品をベースとしたアフィは難しいですが恋愛に関するジャンルは多方面に展開できます。
例えばココナラの電話相談を見てみてください。
１分３００円とかの高単価の電話相談がバンバン売れています。（余裕で月収１００万は超えているでしょう。）
また最近は占いジャンルも人気。
男からすると占いとか何やねん、胡散臭すぎるやろ。って感じですが、失恋や不倫で不安に駆られている女性は藁をも掴む思いで占いに活路を求めます。
占いアプリだけで上場している企業（ザッパラスなど）もあるくらい、巨大市場です。（ちなみに僕もこれから占い市場に参入しようと考えています。）
商品的な展開は難しいですが、恋愛相談、占い、悩みを解決する有料コンテンツなど、悩みを解決する無形のコンテンツは恋愛ジャンルが最強です。
失恋した経験のある人は分かると思いますが、失恋は人間を狂わせます（笑）
もし１００％復縁できる方法が１００万円で売っていたとしても買いたくなるくらいの精神状態に追い込まれる。
このように恋愛の悩みというのはめちゃくちゃ深いのです。
悩みが深いということは、お金を稼げる市場があるということ。
１００年前も今も、ラブソングが廃れないように、恋愛に関するジャンルは絶対に廃れません。
ブログなりNOTEなり、音声コンテンツなりなんでも大丈夫。
恋愛ジャンルで収益の柱を築いておけば、今後もずっとお金を生み出し続けてくれます。
最近のブログアフィリは小難しすぎるんですね〜
僕は「検索意図を把握し、ペルソナを設定、その人個人に刺さる記事を書け！」
と言われても書けません（笑）
なので育毛剤をアフィリで売れと言われても多分僕にはできない。（ライティング技術で成約させられる人は本当に尊敬します。）
既に上位表示されている記事をリサーチ、上位表示に必要な文字数・見出しを把握し、それに沿って記事を書くことでアクセスを集め、機械的に貼付けた無料のLINEに誘導することでNOTEを売る！
これくらい単純じゃないと僕にはできなかった。
この「NOTE」の部分が「有料恋愛相談」でも「有料占い」でも良いんです。
リストさえ取れれば、あとはどうにでも展開できる。そして流行り廃りがなく、一生需要がなくならない、これが恋愛ジャンルの良さです。
僕は20～30万そこそこしか稼げてませんが、取り組み方次第では月収１００万円は余裕でしょう。
どのジャンルに取り組むが悩んでいる方はぜひ恋愛ジャンルに挑戦してみましょう。
よくある質問
ブログは何を使えば良いですか？
ワードプレスでOKです。ちなみにテーマは「JIN」を使用しています。
SEO的にはどのテンプレートでもさほど変わらないと思いますのでデザイン重視で選ぶのが良いと思います。
女性向けと男性向けのブログ、どっちが良いですか？
どっちでも良いですが純愛系のブログなら女性は男性向けの、男性は女性向けにしたほうが良いです。
例えば、好きな女の子の脈ありサインを知りたいときに、男が書いた記事より「女性が書きました！」、って記事の方が信憑性ありますよね。
もちろん、男が「モテる男の恋愛講座」という男性向けの記事を書いても問題ありません。
恋愛ブログからマッチングアプリを成約させられますか？
させられます。僕は真剣に取り組んでないので月に１万円ほどですが、ブログからマッチングアプリのアフィも成約しています。
例えば「彼氏いない歴年齢 彼氏欲しい」というキーワードで上位表示できれば確実にアフィリ収入を見込めます。
一方で「マッチングアプリ オススメ」のようなキーワードで勝負しても企、業サイトがめちゃくちゃいるので絶対に勝てません。（ドメインパワーもあるし、文字数や記事構成もガチレベルなので個人ブログでは対抗できません。）
安定して２０万稼げるようになるまでどれくらいの期間を要しましたか？
８ヶ月です。
とりあえず、前半戦は記事を書きまくりましたが、ほとんど無駄だったので、今回紹介した方法でアクセスを稼げる記事を効率的に増やしていきました。
