NFT・GAME

【稼げるカラクリ】ブロックチェーンゲームをプレイするとなぜお金が稼げるのか?

最近流行りに流行りまくっているブロックチェーンゲームですが、こんな疑問が頭に浮かんだことはないでしょうか?

なぜゲームするだけでお金が稼げるのか?と。

実はブロックチェーンゲームが配当を出せる仕組みを理解しないと、損をする可能性があります。

今日は、自分の大切なお金を守るための知識についてお話していきたいと思います。

ブロックチェーンゲームの初期費用は高い

ブロックチェーンゲームを始めるためには、初期投資が必要になる場合が少なくありません。

例えば、最近流行っている歩くだけで稼げるゲーム「STEPN」は、約7.0SOL、日本円にして約7~8万円の初期投資が必要となります。

こんな感じで凄く盛り上がっていてゲームを始めるためには約7~8万円のNFTシューズを購入する必要があります。

シューズが購入出来たら歩数に応じて仮想通貨GSTが貰えます。

このGSTが2月11日現在、約270円なので1日10GST稼げれば、270円×10GST=2700円の収益です。

実際に、STEPNでは稼ぐ人が続出していて、歩くだけで日給1万円稼いだ!これだけで生活していけるやんけ!と大興奮の人たちがたくさん沸いてます…

が、甘い話には裏がありますよ。というのを、今回の記事で解説していきます。

STEPNに限らず、プレイするだけで稼げると評判のアクシーインフィニティもPegaxyも同様です。

ブロックチェーンゲームをプレイするとなぜお金がもらえるのか?

冷静に考えれば実におかしな話です。

ゲームをプレイしても価値が生まれるわけではないのに収益は発生する。

一体、この収益はどこから来ているのか?

この収益は、後発組の高額な投資によって生まれています。

STEPNを例に解説していきましょう。

例えば、6万円のシューズを購入し、1日2000円稼げるとすると、2か月で原資回収をすることができます。

2か月目以降の収益は、丸々利益となります。

では、なぜ歩くだけで利益を生み出せるのか?その利益の原資は一体何なのか?

答えは単純で、今日、6万円を出してシューズを買った人(まだ原資回収できていない人)の、その6万円があなたの利益となっているのです。

つまり、STEPNを早く始めた先行者利益で稼げているということ。

では、原資回収を終えた人が増える一方で、新規参入(シューズを新規購入してくれる人)の数が減ると何が起きるでしょうか。

年金問題で例えると、とてもわかりやすいです。

新規参入者が多いと、どんどんシューズの購入マネーがSTEPNに入ってくるので、既にプレイしている人に利益を回すことができます。

でも、新規参入者が減ると、購入マネーが少なくなるので、今までのように先行者に利益を吐き出すことができなくなります。

こちら↓のツイートでは2週間で4万円稼ぐことができたと書いていますが、1か月後は同じ労力をかけても4万円を稼げていない可能性が高いです。

理由は前述したとおりでSTEPNのブームが去り、新規参入者が減ると先行者に回せるお金も減る=稼げる金額が減ることになります。

ブロックチェーンゲームは時間の経過とともに死にゆく運命なのです。

もちろん、絶え間なく、プレイ人口を上回る新規参入者を供給できるのであれば収益性の高さを維持できますが、それは絶対に無理。

時間の経過とともにプレイ人口が増えるため、増えたプレイ人口を支えるほどの新規参入者を供給し続けることは不可能です。

なので、サービス開始当初はたくさん稼げていても時間の経過とともに、稼げる額はどんどん減っていきます。

もちろん、STEPNもオワコン化します。

実際、ブロックチェーンゲームの走りともいえるアクシーインフィニティで稼げる金額も日に日に減っていっています。

先行者は後発組の投資額で利益を得ているだけ。後発組が途絶え始めると利益率はグッと落ちていく、それがブロックチェーンゲームです。

なので後発組になればなるほど、原資回収ができず損する可能性が高くなるので投資する際は注意が必要。

ブロックチェーンゲームは稼げるぞ!と煽る人は、ちゃんとブロックチェーンゲームがお金を生み出す仕組み、リスクについても説明すべきです。

ブロックチェーンゲームはオワコン化するってこと?

しません。

あくまで”2022年現在のブロックチェーンゲームは”死にゆく運命なだけです。

では、安定して稼ぎ続けるために必要なブロックチェーンゲームの条件とは一体何なのか。

それは、後発者の投資額以外のキャッシュポイントをゲーム内に組み込むことです。

またまたSTEPNを例に挙げて考えてみましょう。

先ほど、STEPNはオワコン化すると言いましたが、救われる道もあります。

それは

  • NIKE
  • adidas
  • puma

と言った有名ブランドやスポーツと提携し、収入源を確保することです。

後発組のシューズ購入額だけに頼れば後発組が途絶えた時点でゲームは崩壊します。

ですが、シューズ購入額以外の収益源があれば、ゲームは崩壊せずに利益を還元し続けることができます。

安定して利益を得られるブロックチェーンゲームになるためには、NFTの購入利益以外のキャッシュポイントが必要となります。

Speed Starは注目のブロックチェーンゲーム

競馬ブロックチェーンゲームの「SpeedStar」は前述したブロックチェーンゲームの欠点を克服できるかもしれないゲームです。

基本的なシステムはブロックチェーンゲームと変わりません、数万円する馬を購入、レースに勝てば利益を得ることができます。

ではSpeedStarは他のブロックチェーンゲームと何が違うのか?

それは第三者が実際の競馬と同様、お金を賭けることができる(後発組の投資以外のキャッシュポイントがある)のです。

この仕組みが上手くいけば、後発組の投資マネーに頼る必要がなくなります。

ギャンブルマネーによって、利益を還元できるようになる可能性があるので、一般的なブロックチェーンゲームと違い、死にゆく運命から逃れられるかもしれません。

ブロックチェーンゲームの運営者もバカじゃないので、後発組の利益にだけ頼っているとゲームが崩壊することをよくわかっています。(言わないだけで・・・)

Speed Starのように、ゲームを継続し続ける仕組みを組み込んだブロックチェーンゲームがこれからも登場していくので、ブロックチェーンゲームがオワコン化することはありません。

むしろ、ブロックチェーンゲームには可能性しかないです。

サッカーゲーム「Sorare」はオススメ

ブロックチェーンゲームの中でも、Sorareはかなりオススメです。

Sorareは、実際の試合の活躍の度合いによって、手持ちのカードに0~100ポイントが付与されます。

例えば、僕がネイマールのカードを購入したとします。

で、実際の試合でネイマールがゴールを決めるなどして活躍すると、購入したネイマールのカードに0~100ポイントが付与されます。

カードは5枚セットすることができ、それぞれに0~100ポイントが付与され、その合計が205ポイント以上になると、報酬としてイーサリアムを獲得することができます。

詳しいゲームシステムは割愛しますが、Sorareの強いところは、サッカーに興味のない層にもアプローチできるところです。

自分のセットした選手が活躍してるかどうかを知りたくなりますよね、するとあなたはDaznを契約し、普段は見ないサッカーを見るようになるかもしれません。

サッカーチームも、ファンが増えれば増えるほどマネーが稼げますから、Sorareに投資することでファンが増やせるのであればお金を惜しみません。

ブロックチェーンゲームが生き残るためには、後発組の投資額以外のキャッシュポイントが必要。と言ったはずです。

Sorareは、カードの購入額以外にもキャッシュポイントを持つことができるので、ブロックチェーンゲームの理想形です。

STEPNに10万円投資するのあれば、Sorareに投資したほうが断然良いです。

ブロックチェーンゲームには可能性しかない。

色々と夢のないことを書きましたが、ブロックチェーンゲームがオワコン化することはまずあり得ません。

まだ発展途上なだけで、今後大手のゲーム会社も参入することでどんどん盛り上がっていきます。

今のブロックチェーンゲームはお金を稼げることに注力しすぎてクソも面白くありません。

みんなお金が稼げるからやるだけで、アクシーもザ・サンドボックスも、収益が得られないのであれば誰もやらないくらいのクソゲーです。

まさに「Play to yarn」

ゲームの作り方も知らない輩が流行りに乗ってゲームを作ってみました~ってクオリティしかない。

でも、ゲーム作りのプロであるカプコンやスクウェアエニックスが参入すれば「Play to yarn&fun」なゲームをつくることができるでしょう。

楽しいし、お金も稼げる。

そんなブロックチェーンゲームが今後は増えていくことが予想されるので、ブロックチェーンゲームはオワコンじゃありません。むしろ、可能性しかありません。